2010年のインディーズデビューから瞬く間に注目を集め、わずか4年で世代を超えた人気を獲得している4人組バンド「SEAKAI NO OWARI」初の映画。彼らがライブや楽曲制作で常に根底に掲げているテーマ「TOKYO FANTASY」を映像化するという試みで、全国アリーナツアー「炎と森のカーニバル」のリハーサル模様やプライベートシーンも含めたドキュメンタリーと、アニメーションなどさまざまな演出を加えた映像で構成される。監督は、シガー・ロスのPVなども手がけているフランス人の映像作家ラファエル・フリードマン。